塗装工事
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外装塗装
外装も一新したら、住まいも心も明るくなります。
古くなった、シミがある、水が漏る、暑い、寒いなど。
建物の内外装は、年月とともに劣化してきます。
当社では、そんなお客さまに色々な提案をし、明るい住まいをお約束します。
珪藻土仕上げ、省エネ仕上げ、防水仕上げ、内装調室性仕上げまで、承っております。
屋根塗装
水性ヤネフレッシュシリコン(超耐候性水性アクリルシリコン樹脂塗料)
特長・用途
超耐候性、強靭性、防かび・防藻性、密着性、安全性(水性・低臭)、ローラー施工可能
屋根(薄形塗装瓦・セメント瓦)の塗り替え用
ヤネフレッシュ(NAD型特殊ポリウレタン樹脂塗料)
特長・用途
優れた隠ぺい性、高耐候性、防かび・防藻性、幅広い適応性、ローラー施工可能
屋根(薄形塗装瓦・セメント瓦)の塗り替え用
ヤネフレッシュSi(超耐久NAD型特殊シリコン樹脂塗料)
特長・用途
優れた隠ぺい性、高耐候性、防かび・防藻性、幅広い適応性、ローラー施工可能
屋根(薄形塗装瓦・セメント瓦)の塗り替え用
プチ塗装
ちょっとした小さな塗装も承ります
ガレージ
机
ベランダ
塗替え時期チェック表
ハガレ・変色・ヒビ割れ・コケ・藻・サビ 住まいのイエローカードにお気づきですか!
右の無料見積りフォームへお問い合わせください。
例えば、外壁の劣化の始まりは外壁の表面をなでると手に白い粉が付きます。
これは紫外線や雨風の影響で塗料に含まれている樹脂が劣化して粉状になっているのです。
また、外壁・目地のひび割れも劣化の危険信号。
軒天井・室内の天井にシミがついていたら外壁や屋根・バルコニーからの雨漏りを疑ったほうがよいと思われます。
こういったお住まいの劣化は遠目にはわかりにくいものです。
お住まいのメンテナンスは必ず定期的に、じっくりチェックされることをお勧めします。
左のチェックリストを参考にしてください。
外壁 劣化現象例
チョーキング
外壁を手でなでると白い粉がつく、チョーキングと呼ばれる現象。
防水効果の低下・塗装仕上材の劣化のサイン。
この時期には外壁塗替えをお勧めします。
ヒビ割れ・目地割れ
様々な要因で起こる外壁のヒビ割れ。
ヒビの深度および巾の広さにより適切な下地処理・調整を施すことで目立たなくなります。
目地割れは経年による劣化現象。
この部分は外壁を塗り替える前にコーキング処理を行います。
コケ・藻の発生
外壁北面や湿気がこもり易い箇所に発生。
美観を損なうだけでなく衛生面にも影響が。
塗り替え時、防カビ防藻性が高い塗料を用いることで発生しにくくなります。
塗膜剥がれ
経年により起こる劣化現象。
塗膜が剥がれるため、防水能力低下および美観の問題も。
高圧洗浄、工具による既存塗膜のハクリなどの適切な下地処理後、塗装を行うことで目立たなくなります。
板壁色あせ
木材は呼吸する生き物。
色あせは伸縮により木部と塗膜に隙間が生じ密着性の低下および日焼けなどにより起こる現象。
高圧洗浄後、木部専用塗料を吸い込ませるように重ね塗りを行うことで再生します。
屋根 劣化現象例
※個人で屋根上に上がることは非常に危険なため、専門業者の診断を推奨します。
コロニアル瓦色あせ・板金サビ
経年による劣化現象。
高圧洗浄後、コロニアル瓦には下地処理・調整後、塗装。
金属部分は下地処理の際、サビ落とし(ケレン作業)サビ止め塗装後、上塗りを行う。
セメント瓦色あせ・コケ
経年による劣化現象。
塗膜がはがれて瓦が水分を吸収し苔や藻が多数発生している場合は早急な塗替えが必要。
高圧洗浄後、下地処理・調整および上塗りを施すことで防水効果および美観も再生します。
トタン屋根サビ
経年による劣化現象。
下地処理の段階で専用工具を使いサビ落とし(ケレン作業)に重点をおくことがポイント。
その後、サビ止め塗装、上塗りを行う。
折板サビ
経年による劣化現象。
大きな建物に適した折板(セッパン)サビをそのままにしておくと取付に使用されているボルトがなくなる原因に。
専用工具でサビ落とし(ケレン作業)に重点をおくことがポイント。
その後、サビ止め塗装、上塗りを行う。
木部・鉄部・防水塗装箇所 劣化現象例
玄関木部色あせ
幸せの入口と言われる玄関。
その木部箇所の色あせは早急に塗り替えたい箇所。
高圧洗浄後、木部専用塗料を吸い込ませるように重ね塗り。
(必要に応じ、工程内に木部専用染み抜き剤などを使用)
鉄製手すりサビ
経年による劣化現象。
専用工具を使いサビ落とし(ケレン作業)に重点をおくことがポイント。
その後、サビ止め塗装、上塗りを行う。
バルコニー防水塗装劣化
塗膜の浮きや表面のヒビ割れ、亀裂などは防水能力の低下サイン。
高圧洗浄、下地処理・調整後、防水材塗布および上塗りを行うことで再生します。
ウッドデッキ色あせ
木材は呼吸する生き物。
伸縮により木部と塗料との密着性の低下や日焼けなどにより色あせなどが生じる。
高圧洗浄後、木部専用塗料を吸い込ませるように重ね塗りを行うことで防水効果および美観も再生します。
住まいの塗装Q&A
住まいに関するよくあるご質問の紹介
Q1. 塗り替え時期の目安について
鉄部・木部で5年、外壁で8~10年が一般的な目安となります。
周辺環境により劣化状況が変わります。
外壁のひび割れ、鉄部のさび発生などが現れたら、早めの塗り替えを
おすすめします。
そのまま放置していると傷んだ下地の補修費用がかさみ、塗り替えにかえって多額のコストがかかってしまいます。
Q2. 塗り替え工事期間について
標準的な戸建て住宅で平均1~2週間前後です。
工期は塗り替え工事の規模、使用材料などにより異なります。
また天候により工期が延びても費用にはほとんど影響しません。
Q3. 塗装工事期間中、近隣への配慮について
塗装前の洗浄時に多少騒音などでご迷惑をかける場合があります。
着工前の近隣挨拶にて工事日程の説明。
塗料の飛散防止として必要箇所に目隠し養生ネットを使用します。
スタッフ一同、細心の注意を払い施工いたします。
Q4. 塗料の耐久年数について
鉄部・木部で5年
アクリル系塗料・・・6~8年
ウレタン系塗料・・・8~10年
シリコン系塗料・・・12~14年
ふっ素系塗料・・・15~20年
上記は一般的な目安です。
周辺環境により劣化状況が変わります。
Q5. 足場の必要性について
一般的な住宅では作業工程中の職人の安全確保はもちろん丁寧な作業にはかかせません。
塗料などの飛散防止のためにも必要です。
(立地条件などにより足場なしでできる場合もあります。)
Q6. お見積の金額について
シリコン塗装の場合(建物約35坪)
屋根・外壁塗装目安価格約90万円(税込)
最高塗装10年保証付
高圧洗浄+【下地処理・下塗り1回+上塗り2回の計3回塗り】屋根・外壁・軒天・破風・雨樋・雨戸塗装・シール補修および足場設置を含みます。
建物の形・大きさ・瓦・外壁の種類およびバルコニー・庇・雨戸・シール打替えなどのあるなしで金額は多少異なりますのでご了承ください。
Q7. 塗装以外の工事について
塗装工事に付随するものでしたら、お気軽にご相談ください。
当社に寄せられたよくある質問をまとめてみました。
他にご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。